2020-04-07 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
視覚に障害のある方が文化芸術品を手で触れて感じ取れるような模型のような物を整備するという先進的な取組をしているところもあります。参議院の見学のロビーにも、国会を手で触れる模型が置いてあります、大臣も御存じだと思いますが。 このような先進的な取組をやっぱり文科省としてしっかり今回のこの法律案に合わせて進めていく必要があると思いますが、改めて取組をよろしくお願いいたします。
視覚に障害のある方が文化芸術品を手で触れて感じ取れるような模型のような物を整備するという先進的な取組をしているところもあります。参議院の見学のロビーにも、国会を手で触れる模型が置いてあります、大臣も御存じだと思いますが。 このような先進的な取組をやっぱり文科省としてしっかり今回のこの法律案に合わせて進めていく必要があると思いますが、改めて取組をよろしくお願いいたします。
にもかかわらず、当時、新日鉄が、鉄の芸術品と評されるほどの高品質の方向性電磁鋼板、これは電力インフラに不可欠な変圧器の心臓部、鉄心に使うものでありますが、この品質が急に上がってきた。新日鉄のエンジニアからすれば、独自の技術開発でこんな急速に品質が上がるわけないという疑念がありました。 何と、その後、POSCOの社員が中国に機密情報を漏えいしたというかどで、POSCOがその社員を訴えた。
特に、この和牛に関しては、明治以降、心血を注いできた伝統工芸品、まあ芸術品と言ってもいいと思います。こちらをしっかりと守っていかなくてはいけないというところで、金も今回引き上げました、そして先週は漁業法も引き上げましたよね。アワビやナマコ、二百万から三千万に引き上げました。こういったことも含めて、ぜひとも、今後、検討というか、この委員会の中で皆様お含みおきをいただければというふうに思います。
○武正委員 本委員会の委員である高木委員、文科大臣経験者でございまして、ちょっときのうもこの話を高木先生と私はさせていただきまして、やはり学芸員の方、博物館、美術館、あるいは大臣御担当の公文書管理法、公文書館などで、歴史的文書などの修復、あるいは芸術品などの修復に根気よく当たっておられる。
我が国の盆栽は、その美しさが、委員も、小さな空間に自然が凝縮されているというふうにもおっしゃってくださいましたが、まさに芸術品として世界の方々に今高く評価をされており、それは、若い世代も含めて、世代を超えて広く今評価をされているところであります。 この盆栽の輸出額ですけれども、平成二十八年は植木と合わせて八十億円となっており、花卉輸出の有力な柱となっております。
そして、今日もちょっと少し資料、これはインターネットから引き出した資料でありますので、この飯田橋駅で四本の地下鉄が、地下鉄の下に地下鉄が走って、その下に地下鉄が走って、またその下に地下鉄が走っていると、これはもう最高の芸術品というか傑作というか、これは観光資源にしたら結構いけるんじゃないのかなという、そういう発想ができるぐらい、中国や他国からこの現状を見学に来れば、日本のこの技術、掘削技術は世界に冠
誰がこれを、一連の細かいのを皆さんごらんになったらわかると思いますけれども、物すごいウルトラCのいろいろなわざを合法の中で組み合わせて組み合わせて、複雑なデリバティブ商品みたいなものなんですよ、中に何が入っているかわからないぐらいの複雑なものを見事につくり上げている、芸術品とも言えるようなスキームです。これは、普通の方ではとても考えられない。
流通が野菜も果物も全て芸術品のごとくしてしまった。しかし、その流通の向こうの消費者たちは、本当は少し曲がったキュウリを食べたかったかもしれないけれども、自分の手元には真っすぐな、飾っておくに等しいほどのキュウリが届いてくる。そのギャップではないでしょうか。 ただ、JAの側とすれば、その流通が言うニーズがあたかも消費者ニーズであるかのように伝わってきていたことは確かです。
○深沢敏彦君 山梨の果樹、特に私はかかわっていますからあれですけれども、よく、日本の果実は芸術品だ、農業生産品じゃないというふうなことを言われるそうです。確かにそうだろうなと思いますし、諸外国と品質で競争して、勝つことはあっても多分負けることはないだろうなというふうには自負しております。
しかし、伝統的産品の決定、また、今経産省で指定をしているそういったものは、ともすれば、希少だからこそ守ろうということが高じて、結局芸術品となってしまって、一部高級品につられる形で特別なものになってしまうために、日本独自のオンリーワンの文化産業となる機会を世界の中では逃してしまっているのではないかと危惧をしているところでもあります。
ですから、単なる芸術品とかそういったものは伝統的工芸品のジャンルに入ってまいりません。 そういった意味で、まさに日本人の生活に密着した、一般家庭で使われるようなそういう工芸品を対象にした制度だというふうにぜひ御理解をいただければと思います。
憲法は、シンプルに、簡単にこっちとこっちでできるものじゃなくて、複雑なプロセスを経たモザイクのような一つの芸術品です。だから、弱点だらけであるし、その解釈も多様であるし、様々な問題を持っています。どこにも憲法が一〇〇%いいなどとは言いません。全国憲法研究会の代表として、憲法を改正してはならないなどという憲法学者は一人もおりません、九十六条がありますから。
ただし、それは、武器を供出しなさい、供出された武器を芸術品、アート作品にしていくという、そういう活動をずっとやっていらっしゃいます。
ただ、正直言って、馬はやっぱり芸術品だなというように、大変美しいという感じをしておりますし、例えばあの「シービスケット」なんという映画が何年か前にありましたけれども、画面の中で見ていても、本当に馬というのは人間がつくった芸術品だなというようなことで、馬そのものを美しいというか尊敬しております。
それでつかみやすくして、これは使いやすいなというものにしているし、そのはしが芸術品になっているというのも、私は日本人のすばらしいアイデアだなというふうに思っております。 世界には星の数ほど才能というものがあるわけです。日が当たるのはほんのごく一部で、あとは埋もれていると言ったら変なんですけれども、どこに行っていいのかわからないというのが現実であると思います。
そういう意味で、私は、この両法案が成立をすることにより、さらに国民の皆様が広く世界からの美術品あるいは価値ある芸術品を見る機会がふえると思うんです。 それに対して、大臣はこの法案は承知しておられるか、要するに展示促進法案。そして、こうやってパッケージでやるということに対してどういうお考えをお持ちか。
○塩谷国務大臣 そういう評価といいますか、国の、ある程度の問題であるというような評価がされて、それは税金で行った調査だということを公表すべきだということだと思いますが、ちょっと私も専門的にはわからないんだけれども、そういったことが、一般に、例えば海外の中でも評価されているのかどうなのか、それがこういった美術品とか芸術品の世界で当たり前になっているのかどうかということも含めて判断しなければならないだろうと
芸術品のような高額なものでございまして、多分、大臣は御存じではないかと思いますが。 昨年講じた措置の一つに、ビンテージ制度というのがございました。今回の措置によりまして、今後どのような取り扱いになるのか、答弁をお願いいたします。
同時に、そのときとても感銘したのでありますが、ゼルプは食卓の芸術品の町だ。食卓の芸術品と呼ぶんですね、焼き物のことを。これからもその町がそうした町であり続けるためには町や住民や職人が感性豊かでなければいけない、だから、ゼルプが文化施策に投資をするのは、住民サービスであると同時に、これは産業戦略の一環でもあるんだ。私はとても感銘を受けたわけであります。
例えば、いわゆる排他的な権利の保護とよく政府は官報に書くんですけれども、そのものに特許権があるとか、芸術品だとか、要はそれ以外に考えられない条件というのが一つあるんですね。そういう随意契約を行ってもいい唯一の理由の中に、今の渡辺副大臣の御答弁は含まれるんでしょうか。
要は、特許権だとかいうこと、芸術品であるとかいうこと以外は随契をしてはいけないと政府調達国際協定の中でも決められているんです。 江崎政務官、このことをちょっと御答弁いただいて、最後の質問にいたしますので、よろしくお願いいたします。
それで、一点、ちょっと、先ほどの武力紛争が実際に起きた場合のことに備えてということともかかわってくるんですけれども、芸術品とか書籍、こういう動産の文化財については、やはり極力安全な場所に避難、集約、そうすることが必要であるということで、これはたしかオランダ、ドイツあたりでは、避難所をもう平時に設置して、そして何かあったときには、あるいはあるおそれが出てきたときには、そちらの方にしっかりと持っていって
本条約、この武力紛争の際の文化財の保護に関する条約では、第一条に文化財の定義がございまして、各人民にとりましてその文化遺産として極めて重要な動産又は不動産というふうに定められておりまして、具体的には、いわゆる記念工作物や考古学的な遺跡、またいわゆる建造物群、芸術品、それから文書、書籍等、さらにはその動産を保存いたします博物館や図書館、さらには武力紛争時に動産を収容するための避難施設、それから文化財が